[翻譯]ゆかりんによる幻想少女化

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作者：不明
8 ?# N% t# J, R: C[email protected]
! I9 p* z7 R% H: `作品：[翻譯]ゆかりんによる幻想少女化
2 k, P  C( n* r* D2 g6 [. p" E原文連結：
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＊　　＊　　＊　　＊
$ H1 d+ c5 e* E1 g$ U! b! Y
「哎呀……？」
　睡着的我的梦中，有一位从未见过面的金发女性接近全裸地横躺在地上。
　「稀客稀客，这里已经好久没有来人了哟。」
3 J+ M7 ?  a+ }# P　 那位女性用恬静，柔和的声音说道。
     周围被紫色的黑暗覆盖着、那位女性眨了眨黑色的双眼，朝我这看过来。
    「怎么了？小哥」
      金髪的美女直起了上身。
巨大的乳房轻轻摇晃着，肌肉完美分布在四肢和小腹上。从肩膀和后背划过的长发散发出光润的光泽、濡湿的嘴唇和眼睛。
　「要是没什么事的话，就快点回去吧。」
　 这是什么话。面对这样的美女，要我马上回到现实可是不可能。
　总而言之，先把顺着她的意思把她稳住。
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# u4 K0 z& o' Z, f" M　「还是说、你想要来这边的世界。」
5 R7 F. E* u; J' x) k　"这边的世界"。
& f: u/ L8 H0 q* D% L9 O, }; n　这边的世界是什么意思啊，我有些不明白。
6 b: T2 i- S9 ?/ ^- e虽然说不知道怎么回事、还是先顺着她吧。
我点了点头。
% }) B% L# E9 O$ l2 M1 p# h+ T　「……是吗」
在我不经意间，她就已经在我面前了。
/ O# D0 v3 `& F8 p) L; w+ I5 {完全没看清她的动作，就好像是瞬间移动一样。
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　「来到这边的世界的话会失去一些东西的哟，想要来吗？」
* D* e/ p& n2 \美丽的金发四散飘动着，巨大的胸部就在我触手可及的地方。

9 Q7 f7 k( L: Z$ `2 W0 F* \　肯定的答复在失去理性的心中回响、我朝她的乳房伸去了双手。
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　我的手掌被柔软的触感所包围、她的双乳在我的手中富有弹性地跳动。
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　「但是呢、阁下可是男性哟。像现在一样会对女性产生性欲的存在、」

　从刚才就已经有些勃起的陰茎现在更是涨得有点疼。
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　「就现在这个样子过来的话可不行哦。我们这边的女孩们可是会害怕的哟。」
1 ]  j5 M, {% M, ?% Z: e4 O! l
  W! ]9 ~3 X& ?) _" `3 _$ Y　就算被我揉着胸、她却眉头都没皱一下、一直保持着和最开始那种令人值得称赞的优美的表情。
　「就算是是这样也想来话、……可以哟」
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* Z& \/ s1 h; [. _& B　她的双腿跨在我的身上、慢慢地往下。
我眼看着自己的阴茎没入她的股间。我能感受到她温暖的阴道壁还有从阴茎那不断传来的湿滑的快感，不一会我的阴茎就被她的小腹完全吞没了。她用双手勾住我的头，我的脸被她的双乳挤压着被呛地厉害、怎么有股有小孩子的那种乳臭味。
7 e* P# y( o3 D" f我有点狐疑但是马上就被下半身的快感和大量的香气冲散了。
, B" L6 k, E7 {1 w% T　我下意识地吮吸着她柔软的乳头。
1 x, Q9 ^9 G; D2 |像小宝宝一样、用舌头上下摆动、要从她巨大的胸部里吸出乳汁。
　「坏孩子……」
　彼女把身体进一步压了过来、开始上下扭起腰来、同时甘甜味在我口中散开。
我像发疯了一样吮吸着她的乳房。
每当我舌头一动、甘甜的液体就从她的乳头里溢出，很快我就吸了满满一嘴。
% |1 f: D* {* m  \6 g　「満足了吗？」
2 {4 L/ M5 S- N+ |* P, a$ y: Y　腰的动作变得更加剧烈。我的阴茎感受到了无法抵挡的快感。
  I7 v7 W% h7 x& W6 P　「好了吧。也是时候结束了」
　她草草地直起腰来、结果我直接在她的阴道里射精了。
Biubiu的、精液流出来了她柔软的阴道吸着我的陰茎不让我离开。
　「那么……接下来就是阁下的最后一次了哟」
  `/ ^& X6 w9 i' D　在因为脱力仰躺在床上的我的身上、她又开始用恰当的速度动了起来。马上我就开始了第二次的射精。
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* t+ p/ `) W0 a5 H　这个时候出现了異常。
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/ z( u. M( I( y# c0 I. Z　没办法停止射精。

, @) v; d# @/ n0 ], C/ }　毎当陰茎一震就会射出和第一次一样分量的精液，而且这样没完没了。
　她已经没有扭腰了，只是用柔软温暖的阴道包裹住我的阴茎，我的阴茎还是无法停止地在射精。
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　「哎呀哎呀、看来是坏了呢。噗呼呼」
　邪悪的笑容在她的脸上、在我腰上的她这么说道。
4 p, M2 I! Z; s. u; b- x& S! p- n　「一直这样的话、会死的哦。你要不要看看？」
　她把手搭在我的肚子上。
朝她的方向看去，眼看着我的身体消瘦了下来。

( J: ~7 o, W/ A" K, t/ W# V3 m　「请把这个喝下去」
$ f/ N0 a) X) A7 @# m4 X" U　这么说着、她把自己巨大的胸部往我的嘴里送。
. h  U* b% @& f$ s: k" y6 [7 M理解意思的我瞬间就用嘴含住了她的乳房、拼了命地用舌头吮吸着。

　马上甘甜的液体就在我的嘴里散开。
) |- e  {7 ^9 [3 t0 v2 l2 n5 ^然后马上就渗透到了我的全身。
体上的肉也长出来了、过了一会气色也好了。

　「对了对了。……噗呵呵」
$ Q, J+ O* N) o; a: `7 y　当她再次起身、我的身体又再次消瘦了起来。
! N$ }' R( R3 u$ X% D我拼了命地想要去喝母乳，往她的身体上靠。
* B; L- @6 U3 n/ v' F
　我的小腹上勒出了肋骨。手腕細的只剩下皮包骨。

. l( |4 B8 D* f0 q　「怎么了呢。阁下你死了吗？」
随着我的意识慢慢远去。她的身姿渐渐模糊了起来。
+ I9 G, i+ O# H9 G) i, K5 t我两眼一翻，眼前陷入了无尽的黑暗。
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　我本来以为自己要死了，突然嘴巴里感受到了温暖的东西。

" f- r! x) v5 x. l$ v　我开始拼命地吮吸。嘴巴里满溢着甘甜的乳汁。
) H! i: @1 P9 L' C; E还不够、还要。
还要。
7 ^% X* s/ i% |每次当我把乳汁咽下喉咙，新的母乳就开始在我舌头的索求下蠕動。
  D2 D. A. \# w9 p; f与此相对的，她的乳房里不断的涌现出新母乳。
# o  v$ O3 d# ]- v9 ~! b( q9 Y2 J还要。
还要、还要。
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　当我的舌头停止活动的时候她也抬起了自己的乳房了。
6 D% ?  _4 Z' ?这个时候我射精的感觉也没有了。
   我舒了一口气。
　「终于安心了呢……、请看看这个」
0 U6 G) J" r  Q* C' t2 d$ l$ Z/ A　这么说着、她把腰从我的身上挪开。
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　那里因为疼痛而勃起的阴茎……没有了。
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　什么也没有了。

  N  N" @' n7 @* R% y; j　和她平坦的下体一样、我的下体也有"相同的东西"。
　第四次，她盖在我的身上。
7 @, B/ g% v0 r' {
　「鸡鸡没了什么的、这是当然的哟。そ那么……」
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　我的心扑通跳了一下。
2 C: A4 I6 x  h我的身体开始散发出和刚才一样的清甜的气味，甘甜的味道在我的嘴巴里暴走。
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　「喝了那么多的话、肯定阁下也会有同样的……。嗬嗬」
& L% n# E0 ~9 @& K9 c
　消瘦的身体又开始长肉了、但是、和原来有些不同。跟她的身体一样，只有薄薄地一层肌肉。
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9 j( e, E8 E$ z: {　乳头一下子就胀了起来、比我现在的大小要大的多，胸部也向圆球形状胀了起来。
一直、一直。不一会我的胸部就已经胀到让我看不到自己脚的大小、。
, r2 }' l2 L: F　她吮吸着我胀大的胸部、我感觉有什么东西从我的乳头溢出。
, U: k% Z2 v4 q7 u' G. _9 F她好像为了玩弄我一样，一边松开自己的嘴一边朝我的下体伸去，我看到有乳白色的液体从我的乳头射了出来。
! [) Z1 t: o8 ^$ s　我胡乱地喘息着、只是我膨胀的乳房还在富有弹性地上下摆动。
, V8 I+ u/ Y; ]- Y( x6 \' Q　回过神来的时候、肩和腰幅已经完完全全变成女性的样子、头发也长长了肯定我的脸也改变了吧。
. Q4 L7 r2 }* s3 f她用右手温柔地抚摸着我的脸颊。

3 n" F/ G& q) U& Z8 t, E　「那么好了、欢迎。来的这边的世界。幻想少女们楽園……、人家们这里衷心欢迎小姐你哦。」
…        ゆかりんによる幻想少女化

原文:

5 ^% i! S# l$ o# X* O% Q1 c" `…        ゆかりんによる幻想少女化TS Name きよひこ 15/07/15(水)03:17 ID:JQd7PRzg No.1209   [host:au-net.ne.jp]  
　「あら……？」
　眠りについた僕の夢の中で、見慣れぬ金髪の女性が横たわっていた。
- ^% E( m8 B1 j8 M4 [0 R( E& wほぼ裸で。

　「珍しい。ここに来る人なんてそうそういないのに」
- ^: n( t+ T1 H1 k- k8 N8 D9 Y　穏やかな、優しげな声で彼女は言った。
0 t- o; ?* e/ b: H; H% Z
2 ^7 L9 p! r3 ~) ~: H　あたりは一面、紫色の闇に覆われ、
ぎょろり。ぎょろりと、黒い目が開いては閉じこちらを見つめていた。

　「どうしたのかしら？　坊や」
5 I  D" h4 ]7 M5 |( X3 T
4 W% e- v- N9 {3 b9 q) y/ X　金髪の美女が上体を起こす。
たゆりとゆれる大きな胸、ほどよく肉の付いた四肢とお腹。
, `9 `, J% b8 Y8 d( s肩や背を流れてゆく髪は、つややかに光り、唇と瞳はうっすらと濡れそぼっていた。
…        ゆかりんによる幻想少女化TS Name きよひこ 15/07/15(水)03:17 ID:JQd7PRzg No.1210   [host:au-net.ne.jp]  
　「何も用がないのなら、すぐに帰ってもらうのだけれども」
1 _: A$ T2 P% L　それはとんでもない。
7 L# S7 G" N, r  v6 n1 B; Q6 eこんな美女相手に、すぐに現実に帰されてはもったいない。
　なんとかして、彼女の興味を引かなければ。
' ]. }4 S9 x# E0 S& ~& N
$ ~5 J1 i0 _0 i' o% X8 D　「それとも、こちら側に来たいのかしら」
　"こちら側"。
- z9 I/ @- r) t+ B  a0 k+ v　こちら側とはどういうことだろう。
よく分からないが、それで彼女の気を引けるのならば。

　僕は頷く。
( Z! [6 }$ p6 r) ]…        ゆかりんによる幻想少女化TS Name きよひこ 15/07/15(水)03:18 ID:JQd7PRzg No.1211   [host:au-net.ne.jp]  
- D5 k$ |" Y' B　「……そう」

  ^. Q7 O3 ]5 g) v8 d" r3 H# ^　気づいた瞬間には、彼女は僕の目の前に居た。
まるで空間を飛び越えてきたかのように、その動きを目で追うことが出来なかった。
: S: G/ n+ o7 V. L, o4 j
　「あなたの世界で忘れ去られたものが流れ着く、こちらの世界へ。来たいと言うのね？」
  Z4 U' W% m; Q: S4 O  L
, ^9 w+ F9 q! I. i/ Q1 D　眼前に美しい金髪が広がり、大きな胸が、手の届く位置に居座っている。

6 j+ @, f9 _+ T5 K　肯定の言葉を、掠れ行く理性の中呟き、僕の両手は彼女の乳房へと向かった。
' z2 A) G9 j" S+ ^0 \, t
　柔らかな感触が手の平を包み、その中で彼女の双球はふにふにと形をゆがめる。

　「ですが、貴方は男性。今もこんな風に、女性への性欲に突き動かされてしまう存在」

- L6 o4 B& t- c% t　先ほどから程よく勃っていた陰茎が、さらに痛いほどにそそり立つ。

　「そのままではこちらに来ることは許されません。あの少女たちが怯えてしまいますわ」

　胸を揉まれていても、彼女の顔は皺一つ動かず、初めとずっと同じ優しげな表情をたたえている。
; g2 T" N4 j7 z9 U: W6 B…        ゆかりんによる幻想少女化TS Name きよひこ 15/07/15(水)03:18 ID:JQd7PRzg No.1212   [host:au-net.ne.jp]  
　「それでも来たいというのなら、……いいでしょう」

　彼女が僕の両足の上にまたがり、ゆっくりと腰を下ろす。
みるみると僕の陰茎が、彼女の股の間に飲み込まれていく。
3 w5 J% w* z1 k# p0 }! k" P3 E暖かな膣壁と、滑る感触に襲われながら、やがて全てが彼女の腹の中に収まる。
　両腕を頭の後ろに回され、大きな胸を顔面に押し付けられる。
0 T) F2 j- q, ~  [! K9 yむせ返るほどの、まるで幼児のような乳臭さ。
7 S4 H+ J. I0 j- \: T( L: Jその中に一抹の胡散臭さを感じたが、それは下半身の快感と、多量の香りで押し流されていく。
　柔らかな乳首に、思わずしゃぶりつく。
4 q" t! o9 J: g$ y4 E赤ん坊のように、舌を前後させ、彼女の大きな胸から乳汁を吸いだそうとする。
…        ゆかりんによる幻想少女化TS Name きよひこ 15/07/15(水)03:20 ID:JQd7PRzg No.1213   [host:au-net.ne.jp]  
) I* Q7 ?" D1 l: N# V: \  c3 [- G　「いけない子……」
# x$ c1 y; r# @" v　彼女が体をさらに押し付け、腰を前後にグラインドしはじめると同時に、
口の中に甘い味が広がった。
狂ったように僕は乳房にしゃぶりつく。
: g& q5 V8 W; _$ x) _3 `* |その度に、舌を動かすたびに、彼女の乳首から甘い液体があふれ出し、口の中を満たしていく。
  k4 s  L! Q; ?3 ^% E　「満足かしら？」
# u0 Z1 r9 [# H/ g　腰の動きが大きくなる。
: w( s9 f6 r) c1 V陰茎を襲う快感に逃れられない。
　「いいかしら。そろそろ終わってしまいなさい」
　あっけなく腰が浮き、膣内で直に僕は射精をしてしまう。
% [' W/ P6 P' pびゅるびゅると、精液が流れるたび、柔らかく彼女の膣壁が僕の陰茎を咥えて離さない。
& `& U8 ^. ?0 P# Z: f' l  g* E　「さて……じゃあ次が貴方の最後よ」
…        ゆかりんによる幻想少女化TS Name きよひこ 15/07/15(水)03:20 ID:JQd7PRzg No.1214   [host:au-net.ne.jp]  
$ h) H9 g! c1 m; W3 U# ]( i　脱力して、床に仰向けに寝そべった僕の上で、彼女が体を動かし始めた。
% J/ a9 @0 i9 j( d# m的確な速度で、休みなく体を動かし続け、すぐさま、二度目の射精を起こす。

4 u8 [& n% D; E. F7 H/ N+ v  F　そこからが異常だった。
0 J  a& ^! _+ q. J. p
　射精が止まらない。
: |; Y" @& T, s1 c; W" R% G# @
　毎回陰茎が震えるたびに、一回目に出る量と同じ量の精液が溢れて、
それが延々と続いていく。
. c' J+ ?$ n- Z4 D$ j* z- T& X# U　彼女はもう腰を動かしていない。
柔らかく暖かな膣壁に包まれたまま、僕の陰茎はとどまることなく射精をし続けていた。

0 c4 e  f% ^. ]! J* J& P# ?. J6 }　「あらあら、壊れちゃったのかしら。うふふふ」
( a9 A' W3 y. V9 t…        ゆかりんによる幻想少女化TS Name きよひこ 15/07/15(水)03:20 ID:JQd7PRzg No.1215   [host:au-net.ne.jp]  
6 w& z* s! I4 O# ~! D+ B/ E* m8 }( c　邪悪な笑みを浮かべて、僕の腰の上で彼女はそういった。
　「このままじゃあ、死んでしまうわ。ほら、見てごらんなさい？」
　僕の腹の上に彼女が手を載せる。
そちらに目をやると、みるみる体が痩せ細っていっていた。

$ a5 D; [( r3 X& H. a　「これをお飲みなさいな」
: D/ J% c: l- w! `　そう言って、彼女はその大きな胸を僕の口のほうへ寄せる。
意を解した僕は、とっさに口でその乳房を含み、必死に舌を前後させる。
2 I) ]' W# F) \% k9 ]
+ X$ z/ P/ j: d, |" U　すぐさま甘い液体が口の中に広がっていく。
' N5 c0 P. c. K1 M1 R: wそしてそれは全身へと染み渡っていく。
体に肉が盛り上がり、すこしばかり血色が良くなった。
…        ゆかりんによる幻想少女化TS Name きよひこ 15/07/15(水)03:21 ID:JQd7PRzg No.1216   [host:au-net.ne.jp]  
　「そうそう。……うふふ」
- n! [1 `7 E- g( x, K; f9 u　再び彼女が上体を起こすと、再び体が痩せ細っていく。
7 {" x6 p" e8 ?" W+ ]必死に母乳を飲ませてもらえるよう、アピールしても彼女は体を傾けてはくれない。
# v  y' F1 K4 \  U7 C  [
　僕のお腹に肋骨が浮き上がる。
腕が細り、骨と皮だけになっていく。

& n( r% A! u  q! @" k# h　「どうしたのかしら。貴方死んでしまいそうよ？」
　意識が遠くなっていく。
% O8 L2 h7 \9 W# d; y彼女の姿がだんだんぼやけてくる。
目線がぐるりと、上を向き、広がる闇の中に視線が投げ入れられた。
…        ゆかりんによる幻想少女化TS Name きよひこ 15/07/15(水)03:21 ID:JQd7PRzg No.1217   [host:au-net.ne.jp]  
　死を覚悟したその瞬間、口の中に暖かなものが触れる。

2 J9 V+ I* P# X- G7 N% D# R# \1 G4 M) W- J　僕は死に物狂いで、それを吸い上げた。
# E4 _2 O# N- W3 G) Y% Q口の中にあの甘い液体が広がっていく。
1 E  p* A$ R4 C: V1 r! ]足りない、もっと。
まだまだ。
喉を通り越すたび、新しい母乳を、僕の舌は求め蠕動する。
% h; a$ ~1 u, K. h3 Uそれに応えて、彼女の乳房からは新たな母乳があふれ出してくる。
もっと。
もっと、もっと。
) |; A1 D& e% j
　僕が舌の動きを止めたのと、彼女が体を起こしたのは同時で。
そのときにはもう、射精の感覚は消えうせていた。
…        ゆかりんによる幻想少女化TS Name きよひこ 15/07/15(水)03:21 ID:JQd7PRzg No.1218   [host:au-net.ne.jp]  
　安堵のため息をつく。
　「終わって安心したのかしら……、これをごらんなさい」
　そう言って、彼女が僕の上から腰をどかす。

9 \2 K2 P! v3 h: j2 p( u: }$ e　そこには痛いほどに勃起している僕の陰茎が……なかった。

  M7 L6 {4 }" q# G$ d: g! ~. ]% l　何もなかった。

# g* e: b) u% F/ s+ N6 u　彼女のなだらかな股間と、"同じもの"が僕の股の間にあった。
* X0 w$ a4 l7 d2 Z2 e…        ゆかりんによる幻想少女化TS Name きよひこ 15/07/15(水)03:22 ID:JQd7PRzg No.1219   [host:au-net.ne.jp]  
0 t( g& S2 ^( U2 z1 c+ c) s+ F+ H　「たくさん私のおっぱいを吸って、たくさん出したんですもの」

　四つんばいで、彼女が僕の上に覆いかぶさってくる。

9 F" w# B+ P! i6 o* s. p　「消え去ってしまうのも、当然ですわ。そして……」
. w5 |( n" r9 U# K9 g5 D. _# ^9 [
) {7 V# u2 ]( d* n# d　どくんと心臓が跳ねる。
8 g9 ^9 _* t4 P/ T' Lさっきの甘い香りが僕の体からも漂い始め、口の中の甘い味が暴走をしはじめる。
8 \; G8 r* n+ L" s' y
　「あんなに飲んだのなら、きっと貴方にも同じものが……。ふふ」
. v% {; F4 Y- E2 k; p* K) Z8 `…        ゆかりんによる幻想少女化TS Name きよひこ 15/07/15(水)03:22 ID:JQd7PRzg No.1220   [host:au-net.ne.jp]  
　痩せ細った体に肉が盛り上がっていく。
' ?/ b8 J# i9 `しかし、元通りになるのとは違う。
彼女の体と同じように、脂肪が体にうっすらとついていく。
7 M. H: Y8 [4 l: e
8 o! g: ~; {  D+ _$ i0 W. X2 y. p* c　ぷっくりと乳首が膨れる。
3 \7 F% @4 o# u' l% a7 y  [1 Nそれは、次第に僕の目の前で容積を増し、胸が丸く膨れ上がっていく。
0 H! L2 G; ^& T: b' `+ |どんどん、どんどん大きくなっていく。
やがては胸にさえぎられ、足先が見えなくなるほどに。
　膨れ上がった乳房を彼女に吸い上げられると、ほのかに自分の胸から何かが溢れる感触がした。
彼女が見せ付けるように、下を伸ばしながら口を離すと、そこには乳白色の液体が着いていた。
　息を荒げると、それだけで僕の膨らんだ胸は、上下にふるふると震える。
% t; b% l2 T3 @…        ゆかりんによる幻想少女化TS Name きよひこ 15/07/15(水)03:23 ID:JQd7PRzg No.1221   [host:au-net.ne.jp]  
9 |3 m- i4 V/ d" G) O　気づいたときには、肩や腰幅も全く女性のように変化していて、きっと髪も伸びて顔立ちも変わっていたのだろう。
やさしく、頬を彼女の右手で撫でられた。

　「では、ようこそ。こちら側の世界へ。幻想少女たちの楽園へ……、私たちは貴女を歓迎いたしますわ」

就翻譯而言可以鼓勵了
而作者也算是挑對作品!!我相信也符合大家的口味
這倒是不錯的眼光
! M. J* O/ R4 N* B5 x/ f
0 e$ l5 Z' a3 }給你一個鼓勵!!投給你吧

希望作者继续努力

希望作者继续努力

我想问下这算过了吗。怎么还没发码